ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅
先日やっと観ました(о´∀`о)
ハリーポッター1作目の時代から約70年前を舞台にしてるんですね!
ハリポタシリーズの世界観大好きなので、その感じはそのままに、新たな場所にスポットが当たっていてちょーワクワクしました(^-^)
全5部作の予定とのことで、これは次も楽しみです!
主人公のニュートが、不器用で人間よりも動物といる方が自分らしくいられるキャラで、少し共感。
魔法省所属とのことで、魔法省のことも出てくるのかなぁ…( ´ ▽ ` )
J.K.ローリングさんのファンタジーはリアリティがあって、闇と光がはっきりと描かれている所が他と違う気がします。
闇の描写が何ていうか…すごーくいやらしくて、黒くて、強力で、でも突き抜けてて潔くて…
闇にも光にも寄りすぎない視点で物語が作られていて、すごいなぁと思います。
世界観にちゃんと血が通っていて、経済や生態系があり、エゴがあり、魔法が生きている感じ。
ハリーポッターシリーズ映画見返したいし、本も読み返したいなぁ(о´∀`о)
現代を生きる子どもには、こういうファンタジーが必要なんだろうね。
逃避だけじゃなくて、しっかりと生き抜く力を学べる物語が。
ともかく、ファンタビ(って略すみたい)はニュートの前髪がすき(*´꒳`*)
次回作は2018年11月公開が濃厚?なようです。
楽しみ!